蔵王温泉はとにかく上質な温泉が人気です! GWは冬季お休みしていた人気のスポットがオープンします。 絶景スポットや癒されスポットなど蔵王の春を満喫できる季節。GWにおすすめのスポットを紹介します。
■蔵王温泉で湯めぐり
■蔵王温泉大露天風呂
■残雪の蔵王のお釜
■桜が開花
蔵王温泉は、開湯1900年の日本屈指の古湯として知られています。
蔵王温泉の泉質は、東北隋一の強酸性の硫黄泉。体内のムコ多糖タンパクを活性化させる働きがあり、体内水分量を増加させ、肌と血管を若返らせるとされています。
また、血行促進効果に加え、硫黄泉には表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用があり、「美肌」も促進します。
蔵王温泉の情報は[蔵王温泉観光協会]の蔵王温泉についての記事に拠っています。 とても詳しく記載されていますのでぜひ元の記事もご覧ください。
蔵王温泉には気軽に立ち寄れる共同浴場や日帰り温泉も多く、湯めぐりが楽しめます。ゴールデンウィークの頃は春の風が心地よい一番安らぐ季節です。
ホテルオークヒルで人気の露天風呂、岩風呂とヒノキ風呂の二つがあり、ナラの自然林にかこまれた丘に建つ当館は、湯船から自然林の景色を楽しめます。
源泉かけ流し乳白色の温泉でリラックスできます。
露天風呂や温泉の様子はPhotoGalleryでご覧いただけます。PhotoGalleryをみる
蔵王温泉の温泉街には、上湯共同浴場・下湯共同浴場・川原湯共同浴場の3つの共同浴場があります。
それぞれ特徴があるお湯で、早朝6時から夜10時まで営業していますのでゆっくり湯めぐりが楽しめます。浴室には洗い場はありません。純粋にお湯に浸かる共同浴場は温泉好きな方には人気のスポットです。
ホテルオークヒルにご宿泊のお客様は、3つの共同浴場のご入浴が無料でご利用いただけます。
蔵王温泉の温泉街の中ほどにあるレトロな雰囲気の吉田屋旅館。江戸時代から続く17軒のうちの1軒で歴史のある旅館です。吉田屋旅館はホテルオークヒルと姉妹館で、 ご宿泊のお客様は吉田屋旅館でご入浴をお楽しみいただけます。
GW期間中もホテルオークヒルにご宿泊のお客様は、3つの共同浴場と吉田屋旅館の計4か所のご入浴が無料です。蔵王温泉湯めぐりをお楽しみください。
冬季はお休みしている蔵王温泉大露天風呂は、4月中旬から営業を再開します。 側を流れる渓流はすべて温泉、一度に200人入れる大きな露天風呂は雄大な自然を満喫しながら温泉が楽しめます。 上流が女湯、下流が男湯になっており、エメラルドグリーンの湯は開放感あふれ、蔵王温泉を全身で楽しめます。ホテルオークヒルでは、蔵王温泉大露天風呂のご入浴券をお得な料金で販売しております。ご利用の際は、フロントでご購入ください。
蔵王のお釜は、噴火口に、水が溜まってできたと言われている火口湖で、自然が織りなす絶景を楽しめます。湖水はエメラルドグリーン色で、太陽の当たり方によって色が変わって見えることから五色沼とも呼ばれています。 冬季は積雪で通行止めとなる蔵王のお釜へ続くエコーラインとハイライン。ゴールデンウィークには、除雪を行い、道路が開通し、お釜へ行くことができます。(天候によって開通日が変わる事もあります) 蔵王温泉から車でお釜へ行くと、除雪された道路の両脇に巨大な雪の壁が現れます。GWの時期だけに見ることができる雪壁の道路。そして残雪の山々と神秘的なお釜はGWの時期ならではの景観です。
蔵王の桜は開花が遅く、毎年ゴールデンウィークの頃に咲き揃います。 蔵王温泉から10kgほどにある西蔵王放牧場は、オオヤマザクラという野生種の桜の群生地として知られています。 樹齢100年を超える大木のオオヤマザクラもあり、桜が咲く時期は多くのカメラマンが撮影に訪れる人気のスポットです。 西蔵王放牧場は山の斜面に開かれた放牧場です。放牧場ならではの開放的な景色が楽しめます。時期が合えば満開の桜を、残雪の残る山々を背景に見ることができます。
●詳しい場所などの情報は桜おすすめスポット西蔵王放牧場をご覧ください。
そのほか、蔵王温泉から日帰りで行ける史跡や観光スポットをご紹介しています。日本最古の石鳥居や東北の伊勢と呼ばれている熊野大社。地酒やワイナリー・漬物の名店など、住所や営業時間など詳細情報も掲載していますので参考にしてください。
蔵王温泉ホテルオークヒルではGWに蔵王温泉をたっぷり楽しんでもらおうと「A-5米沢牛120gステーキ」をメインにした宿泊プランをご用意しました。 温泉と桜と神秘的な自然が織りなす絶景をお楽しみください。GWはぜひ蔵王温泉で!!
2019年4月27日(土)~5月5日(日)ご宿泊GW限定プランです。1泊2食大人2名様:23,500円(税込)
●詳しい情報は≪米沢牛極御膳≫GW特別プランをご覧ください。